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窓に結露ができる原因とは?家づくりで押さえておきたい窓選びのポイント

2026.02.25

せっかくの新居に、窓の結露は悩みの種になることがあります。
結露は、単なる不快感だけでなく、カビの発生や建材の劣化など、住まいにとって見過ごせない問題を引き起こすこともあります。
特に新築の住宅では、建材に含まれる水分などが原因で結露が発生しやすいと言われています。
今回は、新築の窓に結露が生じる主な原因と、それを効果的に抑えるための具体的な対策について解説します。

 

新築の窓に結露が発生する原因

 

新築特有の水分放出

 

新築の家では、建築時に使用された木材や構造材がまだ多くの水分を含んでいます。
これらの水分は、時間の経過とともに徐々に放出され、室内の湿度を一時的に高める原因となります。
特に、冬場など空気が乾燥しやすい時期には、建材から放出された水蒸気が室内の湿度を上昇させ、結露が発生しやすくなる傾向があります。

 

室内の温度差と湿度

 

結露は、空気中の水蒸気が冷たい表面に触れることで発生します。
空気は温度が高いほど多くの水蒸気を含むことができますが、気温が下がると含むことのできる水蒸気の量が減少します。
室内の暖かい空気が、外気で冷やされた窓ガラスの表面に触れると、空気が冷やされて飽和水蒸気量を超えた分の水蒸気が水滴となって現れるのです。
新築特有の湿度の高さと、室外との温度差が大きい環境が重なると、結露は発生しやすくなります。

 

窓ガラスの表面温度

 

窓ガラスの性能は、結露の発生に大きく影響します。
断熱性能が低い窓ガラスは、外気温の影響を受けやすく、室内側の表面温度が低くなりがちです。
室内の暖かい空気がこの冷たい窓ガラスに触れると、結露が発生しやすくなります。
特に、単板ガラスなど断熱性能が低い窓では、結露のリスクが高まります。

新築の窓結露を抑える対策

 

換気で室内の湿気を排出

 

結露対策の基本は、室内の過剰な湿気を効果的に排出することです。
こまめな換気は、室内の湿度を適切なレベルに保ち、結露の発生を抑制する最も重要な方法の一つです。
換気扇を適切に使用したり、定期的に窓を開けて空気の入れ替えを行ったりすることで、湿気がこもるのを防ぎましょう。
新築時は特に、建材からの水分放出も考慮して、意識的に換気を行うことが大切です。

 

水蒸気の発生源を減らす

 

日常生活の中でも、様々な活動によって水蒸気が発生しています。
例えば、調理中の湯気、洗濯物の室内干し、入浴時の蒸気、加湿器の使用などです。
これらの水蒸気発生源を意識し、可能な範囲で発生量を減らす工夫をすることも結露対策につながります。
調理時には換気扇をしっかり回す、洗濯物はできるだけ浴室乾燥機や外干しを利用する、お風呂のフタは使用後すぐに閉めるなどが有効です。

 

窓の断熱性を高める

 

窓の断熱性能を高めることは、窓ガラスの表面温度を下げにくくし、結露の発生を抑制する効果的な方法です。
新築時に、複層ガラスやLow-E複層ガラス、高断熱サッシなど、断熱性能の高い窓を選ぶことが推奨されます。
また、既存の窓の内側にもう一つ窓を取り付ける「内窓」を設置することも、断熱性を向上させ、結露対策に有効な手段です。

まとめ

 

新築の窓に結露が生じるのは、建材からの水分放出、室内の温度差と湿度、窓ガラスの表面温度などが主な原因です。
これらの要因が複合的に影響し、結露が発生します。
結露を防ぐためには、こまめな換気で湿気を排出し、炊事や入浴などの水蒸気の発生源を意識的に減らすことが大切です。
さらに、窓の断熱性を高めることも有効な対策となります。
これらの対策を日々の生活に取り入れることで、新居での快適で健康的な暮らしを守ることができるでしょう。

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