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玄関の壁タイルおしゃれに選ぶ!失敗しない選び方のポイントを解説

2024.08.26

玄関タイルはお家の顔ともいえる重要なアイテムです。
新築やリフォームで、おしゃれで快適な玄関にしたいと考えている方は、玄関タイル選びに頭を悩ませているのではないでしょうか。
この記事では、玄関タイル選びで失敗しないためのポイントを解説することで、読者が理想の玄関タイルを選べるようにサポートします。

□玄関タイル選びで失敗しないための4つのポイント

 

玄関タイル選びで失敗しないためには、以下の4つのポイントを押さえましょう。

1:汚れが目立ちにくい色を選ぶ

 

玄関は、靴の汚れやホコリなど、さまざまな汚れがつきやすい場所です。
そのため、汚れが目立ちにくい色を選ぶことが重要です。
白や黒などの明るい色や暗い色は、汚れが目立ちやすいので注意が必要です。
グレーやベージュなどの中間色を選ぶと、汚れが目立ちにくく、清潔感を保てます。
また、柄があるタイルも汚れが目立ちにくくおすすめです。

2:手入れしやすい素材を選ぶ

 

玄関タイルは、毎日何度も掃除をする場所です。
そのため、手入れしやすい素材を選ぶことが重要です。
凹凸のあるタイルや目地が深いタイルは、汚れがたまりやすく、掃除が大変です。
ツルツルとした素材は、汚れがつきにくく、掃除も簡単です。

3:耐久性の高い加工を選ぶ

 

玄関タイルは、毎日靴やベビーカーなどで摩擦や衝撃を受ける場所です。
そのため、耐久性の高い加工が施されているものを選ぶことが重要です。
特に、玄関ポーチやアプローチなど、人が頻繁に歩く場所では、耐久性の高い素材を選ぶことをおすすめします。

4:内装や外装とマッチする質感・色味を選ぶ

 

玄関タイルは、玄関の内装や外装と調和するように、質感や色味を選ぶことが重要です。
例えば、和テイストの住宅であれば、和テイストのタイルを選ぶと統一感が生まれます。
また、モダンな住宅であれば、モダンなタイルを選ぶと洗練された印象になります。

□玄関タイルを選ぶ前に知っておきたい5つのポイント

 

玄関タイル選びでは、上記の4つのポイントに加えて、以下の5つのポイントも考慮しましょう。

1:汚れの種類と適した色

 

玄関タイルの色を選ぶ際には、汚れの種類と適した色を考慮することが重要です。
例えば、土汚れが目立つ場合は、濃い色のタイルを選ぶのがおすすめです。
逆に、ホコリが目立つ場合は、明るい色のタイルを選ぶのがおすすめです。

2:凹凸と掃除のしやすさ

 

凹凸のあるタイルは、高級感があり、おしゃれに見えます。
しかし、凹凸があると、汚れがたまりやすく、掃除がしにくくなってしまいます。
掃除のしやすさを重視する場合は、ツルツルとしたタイルを選ぶのがおすすめです。

3:タイルの大きさ

 

タイルの大きさも、玄関の雰囲気に大きく影響します。
小さなタイルは、かわいらしい印象になり、大きなタイルは、スタイリッシュな印象になります。
また、タイルの大きさによって、掃除のしやすさも変わってきます。
小さなタイルは、目地が多く、掃除が大変です。
大きなタイルは、目地が少なく、掃除がしやすいです。

4:敷設面積と色の見え方

 

タイルの色は、敷設面積によって見え方が変わります。
小さな面積に敷設する場合は、タイルの色が濃く見える傾向があります。
広い面積に敷設する場合は、タイルの色が薄く見える傾向があります。
そのため、実際にタイルを敷き詰めてみて、色の見え方を確認するのがおすすめです。

5:奇抜な色と飽きやすさ

 

奇抜な色のタイルは、個性的な玄関にしたい方におすすめです。
しかし、奇抜な色は、飽きやすいというデメリットもあります。
また、住宅の外観や内装と調和しない場合もあります。
飽きずに長く使えるように、無難な色を選ぶのがおすすめです。

□まとめ

 

玄関タイル選びは、家全体の印象を大きく左右する重要な要素です。
この記事では、玄関タイル選びで失敗しないためのポイントを解説しました。
今回の記事を参考にして、理想の玄関タイルを見つけて、快適でおしゃれな玄関を実現してください。

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