スタッフブログ

STAFF BLOG

パントリー使いやすい収納方法と選び方のコツ|整理整頓の達人になる

2024.10.22

パントリーは、キッチン周りの収納スペースとして、食料品や調味料、調理器具などを整理整頓するのに役立ちます。
しかし、パントリーの選び方や収納方法が分からず、せっかく作ったのに使いにくいと感じている人もいるのではないでしょうか。
今回は、収納術に興味があり、使いやすくおしゃれなパントリーを作りたいと考えているあなたに向けて、パントリー収納の選び方から整理整頓のコツ、おしゃれに見せる方法まで、具体的な事例を交えながら解説していきます。
理想のパントリー収納を実現し、快適なキッチンライフを送りましょう。
 

□パントリー収納の選び方

 
パントリーには、主に3つのタイプがあります。
それぞれの特徴を理解し、自分のニーズに合ったタイプを選びましょう。
 

1: 壁面収納(壁付け)タイプ

 
壁の一部を収納スペースとして活用するタイプです。
キッチンのすぐ横や背面に設けることが多く、コンパクトなスペースに収納力を求める方におすすめです。
 

2: ウォークインタイプ

 
中に人が入れるスペースを確保した、出入口がひとつの小部屋タイプの収納庫です。
壁面収納タイプと比べて収納量が多いので、家族が多い方や買い置きする機会が多い方におすすめです。
 

3: ウォークスルータイプ

 
ウォークインと同じ小部屋タイプですが、入口と出口をそれぞれ設けているので通り抜けできます。
キッチンと玄関がつながる動線に設置すれば、買い物から帰宅してすぐにパントリーへ直行し、常温保存できるものはパントリーに置くなどスムーズな家事動線を構築できます。
 

□使いやすいパントリー収納のコツ

 
パントリー収納をおしゃれで使いやすくするためには、いくつかのコツがあります。
 

1: 収納物の種類を棚ごとに分ける

 
使いやすさを実現するには、棚ごとに収納物を分けるのがポイントです。
 
・毎日使うもの
頻繁に使うものは、手の届きやすい位置に収納しましょう。
 
・あまり使わないもの
季節の飾り付けなど、あまり使わないものは、上の棚に収納しましょう。
 
・重いもの
お米や飲料水など、重いものは、下の棚に収納しましょう。
 

2: 棚の奥行きは浅めにする

 
パントリー収納の棚の奥行きは、浅めにするのがおすすめです。
奥行きが浅いと、収納物が取り出しやすくなるだけでなく、在庫管理もしやすくなります。
 

3: 収納グッズを活用する

 
収納グッズを活用することで、より効率的に収納できます。
 
・仕切り板
仕切り板を使用すれば、棚の中を整理整頓できます。
 
・引き出し
引き出しを使用すれば、細かいものを収納できます。
 
・回転式収納
回転式収納を使用すれば、奥の収納物も取り出しやすくなります。
 

4: 定期的な在庫チェック

 
パントリーに収納したものは、期限切れにならないよう、定期的にチェックしましょう。
期限切れのものは、早めに消費したり、処分したりしましょう。
 

5: おしゃれに見せる

 
パントリー収納をおしゃれに見せるには、収納ボックスやラベルを活用しましょう。
 
・収納ボックス
収納ボックスを使用すれば、見た目がスッキリと整理されます。
 
・ラベル
ラベルを貼ることで、収納物が分かりやすくなります。
 

□まとめ

 
今回は、パントリー収納の選び方から整理整頓のコツ、おしゃれに見せる方法まで解説しました。
パントリー収納の選び方では、収納したいモノの量やスペースに合わせて、壁面収納タイプ、ウォークインタイプ、ウォークスルータイプのいずれかを選択することが重要です。
 
また、パントリー収納のコツとしては、収納物の種類を棚ごとに分け、棚の奥行きは浅めにすること、収納グッズを活用すること、定期的な在庫チェックを行うこと、そして、収納ボックスやラベルを活用しておしゃれに見せることが挙げられます。
これらのポイントを参考に、あなたも理想のパントリー収納を実現し、快適なキッチンライフを送りましょう。

健康住宅のことなら
お任せください。

ご相談・ご質問等ございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

資料請求資料請求

ハザマ住建の家づくりを知ろう!

資料請求

資料請求

ハザマの親父に相談する